ぷりうす
簡単な経歴
小学校
小6→卒業式の練習中に倒れる。「多分貧血」との診断。
中学校
中1→地元の公立中学に入学。朝会で校長先生の話を最後まで立って聞くのが難しかった。
中2→急に学校に行く事も難しくなる。起立性調節障害と診断を受ける。
中3→ちょっと回復。家から一番通いやすい場所の全日制の公立高校に進学する。
(当時定時制や通信制をよく知らず、考えもしなかった)
高校
高1〜2→体調悪化。1/3くらい欠席し、留年の危機と隣り合わせの毎日
高3→体調が悪いまま大学受験。成績は上がったが第一志望は不合格。浪人は体を優先し断念し、近所の大学に進学。
大学
大1〜2→急激に回復。体が動く喜びから、コンテストやボランティアなど、興味が湧いた事に次々飛びつく。起立性仲間は以外と多い事を初めて知る。
大3→再発(?)でダウン。就活をスタートする前に1年休学。
休学中→体調回復に努めつつ、秋ごろから就活。何社も受ける体力はなく絞った就活をする。
大4→コロナ禍で大学最後の1年を自宅で過ごす。
現在
現在→起立性は改善し、人材業界の会社に勤める。
自己紹介&たいむに入った理由
はじめまして。ぷりうすといいます。
中2で起立性調節障害との診断を受けて、たくさん遅刻や欠席しながら中学・高校に通っていました。
親からも、クラスの人からも否定され続け、周囲と戦い続けた10年間でした。
大学生の時に初めて、同じ病気で苦しむ人が沢山いるということを知り、
「え、こんなしんどい思いしてる人、他にもいっぱいいるん!?」
「経験者としてつらい。1人でも減らされへんかな。」
と思い、とある親の会に参加させてもらいました。
それをきっかけに他にも色々な場所に顔を出させて頂き、
・他の親の会
・親の会主催のイベント
・公立の学校のご研修
など対面の場で、経験をあくまで1つの事例として、お話させてもらいました。
再発(?)による1年の休学と就職活動で一時活動をお休みしていましたが、「近しい想いで活動している団体があるらしい」「しかも代表は活動の中で知り合った、たきさんらしい」という噂を聞き、たいむに参加しました。
今は仕事をしながら、たいむメンバーをはじめとした仲間と一緒にsodachiという起立性調節障害専門のメディアを作ってます。
好きなこと
休日はよくカフェ巡りをしてます。
好物
抹茶とココナッツに目がない。つい買って...